愛の次元空間を感じるためには

こんにちは。

相変わらずバイブルのように毎日アナスタシアの本に触れています。
と同時に、最近はマイケル・J・ローズの本も読んでいます。「愛の目を通して」というタイトルの本なのですが、切り口は違うもののアナスタシアの話している事とかなり近い内容の話で、とても興味深く読み進めています。

そんな中で1つ思ったのが、自然界に存在するものすべて、一つ一つがエネルギーを持っており、そのすべては自分の近くのもの(遠くの星とも)と相互に関係性を保っていて、調和を図ろうとしているのではないか、ということ。その調和の一部に私たち人間も関わっているし、人間はその自然界の関わりを深く洞察する力を兼ね備えており、自ら意識的に働きかけることが出来る存在なのではないか、そう感じました。

アナスタシアの「一族の土地」を創りたいと何年も思ってきたけれど、私の中で「自分の所有する土地のすべての生きる存在が自分自身で相互の調和を図ることが、私が求めている空間形成であること。そういう相互の関係性を愛でること、大切にするというスタンスが、土地の中で愛の次元空間を生み出す事に繋がる。」という事なのかもって…思った。

そして、そういう気持ちで物事に接するためには、物質的な流れのエネルギーや時間的流れに身を置いていてはうまくつながることは出来ず…非物質的なエネルギーの存在を感じる事に意識を持っている事が大切で、その次元空間に身を置くためには、魂がその非物質的な流れを生きる、自分の心の落ち着きや魂のいる場所がその次元空間に身を置いていなくては、そのエネルギーを享受出来ないのではないか、と思いました。