落ち着いた感

久しぶりの投稿です。
最近は都会の近郊にあるとある施設に頻繁にお邪魔しています。
その施設にアナスタシアの本を置かせて頂いています。
時々読んで下さる方がいるようで、とても嬉しいなと思っています。

男女の愛について、この1ヶ月くらいずっと考え続けて…何となくトンネルを抜けた感があります。(考え疲れただけか…(笑))

やはり、少しでも相手の気持ちの見返りを求めたり、相手の反応を期待するような気持ちは「愛」ではなく「恋」に分類されるような気がする。人生、おおいに恋をすべきだと思っているけれど、感覚として大きな愛の感覚に浸ると、「恋」という感覚は愛に比べると何というか次元が違うくらいに比べものにならないような気がしてしまう。

そもそも「愛」という概念自体が曖昧だし、男女の感覚を包括しているかどうかすら、賛否があるように思う。

愛の感覚が本当につかめたのなら、もう恋を求めなくなるような気がするし、愛の中にいるだけで十分幸せを感じることが出来るような気がする。。

同じ感覚でいられるような相手が側にいて、同じ方向を向いて歩いていけたなら、新たな男女の愛を感じて生きていけるような気がする。出会っているような気もするし、よく分かりません。