毎日アナスタシアを読みながら

今、アナスタシアシリーズを1巻から再び読み進めています。
アナスタシアやその親族、著者等の大事な発言箇所に
付箋を貼りながら読み進める作業をしています。

各巻に膨大な付箋がついている・・・
付箋はアナスタシアが述べる
「闇の勢力の時間域を超えて人々を運ぶ」
キリスト教やそのほかの宗教に言及している箇所」
「プライドという自尊心、利己心を捨てること」
「知性、叡智、本能について」
「子育て」

などなど、読んでいると意識の変革が起こると感じられる箇所に
貼っています。

社会通念、当たり前と思っている自分の考えや価値観を
アナスタシアの本はひっくり返してくれる。違う次元に
意識を飛ばしてくれる。

それは、書いてある字面(じづら)というよりは
書き手は話し手の意識が私をそうさせるのだと思う。
書き手のメグレ氏、話し手のアナスタシアの意識に
自分の意識が呼応するのだと思う。

毎日読んでいると、自分の意識が呼応し続け、
自分が「プライドや利己心から離れた意識」で生活出来る
ように感じる。(もちろん完全にではないですが・・・)

日本語版では7巻まで出版されていますが、
シリーズは全9巻(10冊)だったと思います。

毎日少しずつ読み進めながら、深い幸せ、
宇宙の奥地から、大地から湧き上がってくるような
自然の愛情に自分がアンテナを向けられるように
生活していきたいです。