縄文時代に関わる本

こんにちは。

アナスタシア考察にあたり、差し当たって「1万年前の人の気持ちがどんなだったか」を知るべく、以下の本を読んでみました。

縄文人はなぜ死者を穴に埋めたのか(大島直行)
縄文人の世界観(大島直行)
・月と蛇と縄文人(大島直行)
縄文時代の不思議と謎(山田康弘)
・入門 縄文時代の考古学(谷口康浩)

これらを読んだのも1ヶ月以上前になってしまうのですが・・・
(ブログの更新が滞っている。。)

感想としては、出土品からの検証に加えて、
考古学、文化人類学、哲学等ジャンルを超えた
検証はまだまだ初期段階にあり、「縄文人の考え方はこうだったに
違いない」と確信できるような内容は特になかったです。

そもそも故人の考えすら、知ることは難しいのに
時代も生活も全く違う縄文人が何を考えて生きていたのかなど、
知ることは不可能に近いのではないか。

アナスタシアのように、縄文時代だけでなく、地球外にいる
生物とも接触できるような人であれば、時代も超えて認知出来る
のでしょうけれど、一般人には難しいことだと思います。

しかしながら、これからもアナスタシアの思いに近づけるように
日々邁進していく所存です。